ニコタマ製作所。日誌

東京は二子玉川に住んで20年。お仕事と子育てをなんとか回している、庶民派主婦です。

二子玉川の書店について考えてみる の巻

 

ありがたいことに二子玉川には大型書店が3つあって、私がいちばんよく行くのは

タカシマヤの中にある「紀伊国屋書店二子玉川店」さんなんですが、新鮮さを求めて、残りの2軒もときおり徘徊します。

 

というのも、同じ書店にばかり行っていると、知らず知らずのうちに「その書店的な考え方」に洗脳されていくような気がするからです。

 

「この書店ではどんな本を売れると考えているのか」

「この書店ではどんな本を大事と考えているのか」
「この書店では、そもそも本をどんなものだととらえているのか」

 

書店さんは、そういった、”その書店の思想”みたいなものを、棚によって表現している(もちろん、出版社さんとか、取次会社さんとの関係とかもあるしょうけれども)。

そういうわけで、紀伊国屋書店二子玉川店によく行く私は、いつの間にか紀伊国屋書店二子玉川店によって洗脳されており、「この世の中は子供を一流に育てたい人ばかりなのだな」とか「筋膜をリリースしたい人ばかりなんだな」とか、「美術ってあんまり重要じゃないよね」とか思ってしまっているような気がするのです。

 

それでたまに、あと二つの書店、ライズに入っている「文教堂」と、そもそも書店とは呼べないのかもしれないけれど「蔦屋家電」に行くと、もう全然違いますよね。

紀伊国屋書店が「昭和の紳士」だとすると、

文教堂は「ゆるふわ系」+「アニメガ系」の共存

蔦屋家電は「意識高い系家族とリア充のたまり場」

と、あくまでも私の主観ですけど、各書店、だいたいそのようなキャラで認識しています。

そして振り返ってみると、自分の内面はほぼ昭和のオヤジなので、やっぱり紀伊国屋がいちばんしっくりくるんですけどね。どこに何があるかすぐわかるし。
※なお、この3軒は等しく「二子玉川」という土地柄の影響を受けていることを忘れてはいけません

 

そんな私が、この間蔦屋家電を徘徊していたら、「働き方」という棚がありました。こういう分類が紀伊国屋書店とまったく違うので非常にめんくらってしまうのですが、蔦屋家電に「働き方」という棚ができるくらい、世の中の人は働き方に関心がある、と。

そういえば、最近ネットで読んで気になった下の3本の記事も、みんな働き方について書いているんですよね。

 

◼︎ひろゆき氏

toyokeizai.net

◼︎ヨッピーさん

www.buzzfeed.com

◼︎厚切りジェイソン氏

ferret-plus.com

 

ほんとはこのことについて書きたかったんですけど、

前置きが長くなってしまったので、次の記事で書くことにします。

 

つづく。

 

おまけ:

二子玉川には、大型書店以外にも、駅構内の「ブックファースト」、

ライズに入っている「ヴィレッジヴァンガード」、そして忘れちゃいけない、商店街の「陽明堂日原書店」があります。

この陽明堂がね〜、奥の方にいくと成人男性向けの本ばかりでね〜。

いかにも昭和の街の本屋という感じでいいんです。しかも小学校の目の前にあるという(笑)。

子供がもっと小さい頃はコロコロコミックなんかよく買いに行きましたけど、最近行ってないなあ。ときどき、見に行ってみたいと思います。