ニコタマ製作所。日誌

東京は二子玉川に住んで20年。お仕事と子育てをなんとか回している、庶民派主婦です。

リスペクトが止まらない! タテにもヨコにも奥が深すぎる街・立川~まんがぱーくも数理研究所も競輪場もあるよ!の巻

まずはこちらの写真をご覧ください。

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皇帝ペンギンの足!!

なんか妙に爬虫類っぽくないですか?

やっぱり鳥って恐竜だったんだな~なんて微笑ましく思いますよね。

 

この写真、立川の統計数理研究所のロビーで撮りました。

この建物のお隣が「国立極地研究所 南極・北極科学館」なので、統計数理研究所のロビーにも、こういった極地関連の剥製がたくさん展示してあるんです。

 

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なぜこんなところに行ったのかというと。

 

この夏もネットで大きな話題をさらったものといえば

夏休み子ども科学電話相談」。

数々の名問答が今年も生まれたわけですが(ご存知ないかたは、「子ども科学電話相談 まとめ」などでどうぞググってください)

そこで出たのが北極と南極に関する質問。そのとき、回答者の先生がこの施設を紹介していたわけです。

「とっても楽しいですよ~。実際に行かれた先生方が監修してますので」と。

 

しかも、東京は立川(たちかわ)にあるという。

 

立川といえば、あの天才的な施設「立川まんがぱーく」や、東京ドーム34個分の広さを誇る公園「昭和記念公園」などがあり、私の中で" 天国にもっとも近い街"、としてインプットされています。

 

これは行かずばなるまい!

 

ということで、夏休み最終日、息子をだまくらかしていざ立川に出発。

 

すると、電車がまさに立川駅のホームに滑り込もうとする瞬間、私の目に衝撃的なものが飛び込んできたのです!!!

それは!

 

縦3メートル、横2メートルはあろうかというTE●GAの巨大看板

 

TE●GAといえば、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、なんというか、男性がご自分を慰めるための、非常にスタイリッシュなグッズであります。

その巨大看板が! 駅に堂々と!!

 

いや、すごい……。

わが町二子玉川はえらい違いです。

 

二子玉川の巨大看板といえばこれですもん。

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文句を言う筋合いはございませんけどもね。

自分とのミスマッチを感じざるをえません。

 

ともかく、このテンガ(言っちゃったよ)の巨大看板に、立川の懐の深さをびしびしと感じつつ、我々親子は立川入りしたわけであります。

 

南極・北極科学館は、国立極地研究所(こんなのがあるんですね)の付帯施設という感じで、こじんまりとした博物館ですが、実際の南極の氷とかを触って楽しめます。

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自分のうちの氷との違いがまったくわからず「南極の氷です」と言われれば、「そうですか……」としか言えないのですが。

 

行ってみてわかったことは、この南極・北極科学館の周囲は、統計数理研究所をはじめ、数理研と同じ建物の中に国文学研究資料館があったり、同じ敷地内に国立国語研究所総務省自治大学校地方裁判所などがあり、非常にアカデミックな施設が集まっているんです。

 

統計数理研究所なんて、「計算機展示室」なんてものがあって、「物理乱数発生装置群」などを展示してあるらしいです(ホームページを見てもまったく意味がわかりません)。

 

行ったのはちょうどお昼時だったので、ロビーではアカデミックなみなさんがアカデミックに談笑したりしていらっしゃいました。

 

かと思うと、大人のお楽しみ施設 たちかわ競輪 (食べ物がおいしいらしい)があったり。

「立川けやき座」なんていう大衆演劇場まであるんですね。

t-keyakiza.com

 

まんがぱーくは、「大人も子どもも、一日中、たたみの上でごろごろしながらまんがを読んでいていいんだよ。大人にはハイボールもあるよ」という、限りなく人に優しい施設だし、

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こんなふうに、押入れみたいなスペースに入って好きなだけ漫画を読めます。全館畳敷きのマンガ図書館という感じ。

そして忘れちゃいけないのが爆音上映で名高い、立川シネマシティ!

わたくし、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の3回目はここでキメました。

そして今、検索してみたら、この17、18日、シネマシティでマッドマックスの極爆上映があるじゃないですか!!

 

cinemacity.co.jp

 

説明によると、

「日本におけるウォーボーイズの聖地“ヴァルハラ”こと立川シネマシティで遂に開催される、【極上爆音】ライブスタイル上映。

 歴史を作りし者たちよ集え。ここが約束の地だ。」

 

ヴァルハラだったんだ……笑。

そして、そのヴァルハラと、昭和天皇記念館が目と鼻の先だという。

 

昭和記念公園内、昭和天皇記念館では、今、昭和天皇がご使用になられた儀式用の椅子を展示しているらしいですよ。

www.f-showa.or.jp

昭和記念公園自体、べらぼうにいいところなので、子連れなら絶対に行くべき。

 

いやもうほんと、この、清濁併せ呑むというか、全方位的にふところが深いというか、本当に立川ってすごい。

まだまだ際限なく深堀りできそうです。

 

やっぱりですね、自分が住んでいる街をディスりたいわけではありませんが、二子玉川にないものが、立川にはあるわけですよ。

人である限りは、「清」と「濁」、その両方が必ずあるはず。

でも「濁」を決して見せようとしないんですよね、二子玉川は。

東急文化の限界かと思いますね。

 

はい、すいません、ディスりました。

 

ニコタマを名乗っていながらなぜ立川をここまで推しているのか、自分でもよくわかりませんが……好きです、立川。